大阪市 北区 扇町 天満 中崎町 すがさわ眼科では、患者様にとって適切な眼科医療をご提供いたします。

院長のご挨拶

院長　菅澤英彦

皆様こんちには。

すがさわ眼科院長、菅澤です。

座右の銘「剛毅朴訥仁に近し」

当院では最新の技術を導入しつつ、それを盲信することなく、各患者様の状況に合わせたテーラーメイド的医療を目指しております。

幸運なことに院長は京都大学医学部眼科学教室に入局後、和歌山赤十字病院（現日赤医療センター和歌山）眼科、天理よろづ相談所病院眼科と眼科手術件数が年間2,000件を超える病院で研修を積みました。 この間、白内障手術だけではなく、網膜剥離手術、硝子体手術、緑内障手術、角膜移植術等ほぼあらゆる眼科手術を経験することが出来ました。 北野病院に移ってからは網膜硝子体手術の中心的術者として活動し、年間600件以上の手術をこなすだけでなく、若い眼科医の教育にも力を注ぎました。北野病院退職後も色々な眼科医院からオファーをいただき、京都桂病院で毎週硝子体手術と難しい白内障手術を担当、茨木市のSクリニックで白内障手術を担当、そして現在も京都市N眼科で週一回、白内障手術を担当しております。 多くの手術を担当、多くの患者様に接する中で、ただ単純に、機械的に（まるでベルトコンベアに乗った患者さんを）手術するようなやり方には疑問を感じております。 それぞれの患者様の状況を鑑み、それぞれの方にとって最適な結果が出せるよう、努力しております。