06-6360-0102
診療時間:9:30~12:30 15:30~19:00
休診日:日曜日・祝祭日
当院では、白内障日帰り手術、緑内障治療、糖尿病網膜症、網膜裂孔等眼底疾患のレーザー治療、ドライアイや眼精疲労の診断、治療をはじめ、眼科一般診療に対応しております。 複数の病気を合併している方(白内障+緑内障、白内障+糖尿病網膜症、緑内障+ドライアイ等)でも専門性を保ちながら眼科総合医として治療を進めて参ります。
眼科(眼科一般、白内障、緑内障、網膜剥離、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症、ドライアイ、アレルギー性結膜炎、眼精疲労等眼科
日帰り手術(白内障手術、レーザー手術、外眼部手術)
はじめてご来院される患者様は、健康保険証をお持ち下さい。
※もし、お持ちでしたら「紹介状」「老人医療受給者証」「医療福祉費請求書」「乳幼児医療証」などもお持ち下さい。
年々増加する白内障治療に対し、先進の医療機器を導入することで治療の負担を軽減することができます。
また、スタッフのトレーニングや最新の治療技術を取り入れた機器を使用することで、患者様の目の状態や病気の進行具合などを早期発見することができます。
患者様にとって治療に掛かる時間や肉体的な負担を軽減するために、日帰りでの白内障治療も施術しております。
【普通の見え方】
【白内障の見え方】
緑内障は、何らか原因で視神経が障害され視野が狭くなる病気で、原因のひとつとしては眼圧の上昇が上げられています。
緑内障の初期状態では、目の中心をややはずれたところに暗点(見えない点)ができることが多く、自分で異常に気づくことあまり有りません。
そのため、気がつきにくい病気の1つで定期的な目の検査(眼圧検査)を行っていただくことで、早期の発見、治療が可能になります。
当院では精密視野検査に加え、3D-OCT装置による眼底検査で緑内障の早期発見、進行の早期把握を行い、適切な治療につなげております。
近年、患者数の増加が著しい病気の1つとして糖尿病があります。
国内の患者数は予備軍を含めると約2,210万人になると言われています。
糖尿病には三大合併症と言われる合併症(余病)があり、腎臓や神経、そして眼に現れることが多く見られます。
糖尿病から現れる眼の合併症の管理には、糖尿病と診断された時、すなわち視力障害の自覚がない時からの定期的な眼科検診が必要です。そうすることにより視力障害を最小限にとどめることが可能となります。
しかし、現実には適切な糖尿病網膜症の検診を受けず、網膜出血が重症化し、成人の失明原因の一つとして非常に大きな比率を占めているのが現状です。
当院では、通常の精密眼底検査に加え、3D-OCTを利用した網膜のむくみ(黄斑浮腫)の早期発見、適切な時期のレーザー治療により良好な視力を維持すべく力を注いでおります。